側弯についてのお話
こんにちは。ピラティスインストラクターの井上です。
今回は「側弯症」について。
「側弯症」は、背骨が横に曲がってしまうことです。
みなさんの中に、「側弯症」と診断をされたことがあったり、背骨のゆがみがあると自覚している方がいるかもしれません。
原因は何でしょうか?
なんと、一番多いのが、原因がはっきりわからない側弯症で、全体の7割くらいを占めます。
- ホルモンバランス
- 思春期のストレス
- 環境要因・遺伝要因
などの様々な要因が複雑に絡み合い、
「よくわからない」ということで、『発生原因不明』とされています。
乳幼児・学童期・思春期になることが多いです。
初診時の年齢が低いほど、そして、カーブが大きいほど進行しやすいと言われています。
これを読んでいる方は、大人の方が多いと思いますので、『大人の側弯症』としては、大きく2つです。
上述の子どもの頃からの側弯の連続・遺残、
そして、子どもの頃はなかったのに60歳頃になって急になる側弯、の2つです。
どちらも背骨の曲がりが大きくなると、
腰痛が出たり、
長く立っていたり、歩いたりすることがツラくなったりします。
また、背骨以外の部分はどうなると思いますか?
そうなんです。
背骨だけの問題ではないのです。
肋骨や肩、骨盤、脚、腹筋、内臓、etc…..
ここでは書ききれないほどの身体の色んな所でアンバランスが起きています。
進行させないためには、
背骨をつぶさないようにすることが大切です。
背骨に近い深層筋をトレーニングしたり、
スクワットなどで、腹筋・背筋をトレーニングするもの、背骨のサポートになります。
当院のピラティスレッスンでは、側弯症向けレッスンもしていますので、
興味がある方は、プライベートレッスンで一緒にやってみましょう。
お持ちの施術回数券でも受講できます。



CLASSY 2016年1月号に掲載されました!