【就活生に読んでおいて欲しい１冊】

『手紙屋』

今日は【就活生に読んでおいて欲しい１冊】というお話です。

毎週木曜日はプライベートネタにお付き合い下さい。

最近、学生のお客様（お子さん）をご紹介頂くことが多いです。

もちろん、小学生もいれば中学生、高校生、大学生と世代も様々です。

そんな中で、今回は「大学生」「転職中の方」に読んでおいて欲しい１冊をご紹介します。

それがこちら↓

「手紙屋」という小説です。

もう１０年以上前に買った本ですが、この記事を書く為に最近読み返しています。

主人公は就職活動真っただ中の大学４年生、そんな中ひょんなことから「手紙屋」という職業の人と出会い、１０通のやり取りを始めることになります。

誰もが就職活動が進んでいく中で直面する悩み、

「働くことの意味」

「大手企業が良いのか、中小企業、ベンチャー企業が良いのか」

「突きつけられる不合格通知」

「起業」

「やりがい」etc

そんなことに対する、上手くいく人の考え方などを１０通の手紙を通して学び、成長していくというストーリーです。

そして、最後には・・・・・。

大学生じゃなくても、働く人すべてに関わる「仕事観」に関するお話です。

是非読んでみて下さいね(^^♪

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