長年脚を組んでいる人の特徴

脚を組み続けるとこうなる

今日は「長年脚を組んでいる人の特徴」というお話をしていこうと思います。

前回のブログで、「何で脚を組むのが良くないのか？」ということをお伝えしました。

今回は「脚を組み続けてきた方の特徴」をお話します。

もし、今までずっと片側ばかりの脚を組み続けてきているのであれば、今回のお話は重要かもしれません。

長年ではないにしても、脚を組む習慣があり、今後も続けてしまいそうなのであればこれを知っておいてください。

脚を組み続けてきた方の特徴

当院に来られる方の中でも、「脚を組む」習慣がある方はたくさんいます。

その中でも、１０年以上片側の脚を組んでいる方の特徴です。

それは

「股関節のつまり」

です。

年数は関係ありませんが、期間が長ければ長いほどこの傾向が強いです。

股関節のつまりとは？

股関節のつまりと言っても、わからない方もいるかもしれません。

試しに、仰向けで寝た状態で片方の膝を抱えこんでみてください。

その時に何となく股関節の前側がつまるor引っかかるような感じがしませんか？

ない方は、股関節の柔軟性があるので問題ないかもしれませんが、この硬さの左右差やどちらも硬さを感じるのであれば要注意です。

あまり放置しておくと、股関節の痛みや腰痛、肩こりなどの症状が出てくるかもしれません。

これが長年脚を組んでいる人の特徴です。

は早めに対処してくださいね。

詳しくは動画で