足を組んでいると良くない理由
今日は「足を組むのは何で良くないの?」というお話をしていこうと思います。
このブログをみて頂いている方は健康意識の高い方だと思うので、
整体や整骨院・マッサージ屋さん・テレビや雑誌などで
「足は組まない方がいい」
と言われたり聞いたことが一度はあるのではないでしょうか?
確かに「何となく組まない方が良さそう」というのはわかると思いますが、
「何で良くないの?」
というとこまではわからない方が大半だと思います。
そこで、今日は「何故足を組むのが良くないのか」というお話。
足を組むとどうなる?
一度試してみて頂きたいのですが、
鏡の前にイスをおいて、足を組んで座ってみてください。
例えば、右足を上にして足を組むとします。
そうすると、右の骨盤が上に上がるのがわかるでしょうか。
足を上げている側の骨盤が上に上がってくるのです。
いつも片側だけ上にして組んでいる方はずっとこの状態が続きます。
そうすると、立った時もこの片側の骨盤は上がった状態になっているケースが多いです
この片側の骨盤が上に上がることで、特定の筋肉がギュッと硬くなり、これが全身に波及していきます。
結果的に肩こりや腰痛が治りにくくしている場合も良くあります。
ただ、「何となく良くない」のではなく、「何故良くないのか」を知っていると意識が変わりますね。
詳しくは動画で
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