みなさんこんにちは!
昨日は都内に雪も降り、非常に寒い一日でしたね❄️
毎週日曜日はおなじみ? になりました。 長町がブログをお届けします。
今日のブログは、
「足を見せるのが恥ずかしいのでスカートは履きたくない」
「人に比べて足の形に自信がない」
「美脚なんて諦めた」
そんな方にぜひ読んで欲しい内容になっています。
O脚の原因は?
O脚の原因は何でしょうか?
多くの方は、「自分の足の形は生まれた時から決まっている」と思っているのではないでしょうか?
手術や矯正具が必要なレベルのO脚を除けば、O脚の原因は「日常生活」に潜んでいます。
そして、自分のところにO脚の治療に来るような方達のほとんどは、普段の生活や、歩き方・立ち方のクセなど、悪い習慣が原因になっています。
街中を歩いていると、ひどいO脚のお年寄りの方を見ませんか?
あのお年寄りの方々は30歳、40歳の時も同じようなO脚だったでしょうか?
あなたの足の形は、これまでの積み重ねでできています。
具体的に何がダメなの?
足が綺麗な人とO脚の人ではそもそも身体の使い方が違います。
そして、O脚の人は間違った身体の使い方を「当たり前」だと思っています。
まぁ、間違いに気付ける人なんてそもそもいません。
人間の身体は楽な方、楽な方へと適応していきますからね。
例えば、歩き方。
O脚にならないようにするには、
両足のつま先を30度開いて、
お尻の穴に力を入れて、
土踏まずに自重の300gを載せて
踵から接地して、親指から離地する。
などなど、意識すべき点がいくつかあります。
美脚の方は、無意識のうちにこういったところを意識できているんですね。
「O脚の見た目」以上に大切なこと
O脚が気になる方のほとんどは「見ため」を気にされています。
女性の方は特に、ビジュアルを気にしてしまうのは当然のことでしょう。
それ目的の治療も大歓迎です。
ただ、治療家からすると、
「O脚に伴う二次被害」の方が心配です。
50代から急激に増えてくる「変形性膝関節症」などは、O脚を矯正することで進行を抑えることが可能と言われています。
O脚は、身体の本来の身体の構造からは逸脱している状態です。
ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、正しい骨や関節の配列から逸脱している状態で膝を使い続けると当然かかる負担は大きくなります。
O脚については過去にもブログで少し書いています。
気になる方は読んで見てくださいね。
※出勤日は不定期です。↑のボタンからLINE友達追加してメッセージをもらえると直接やりとりすることが可能です。
「ブログみました!」「O脚治したいです」と気軽にメッセージくださいね!
※整体院の選び方はこちら(お時間があるときにどうぞ)
お友達追加で
肩こり・腰痛に効果的なポイントとセルフケアの動画プレゼント
※↑こちらは院長 高品のLINEです。