肩甲骨はがしをしても良くならない?
今日は「肩甲骨はがしをしても良くならなかったあなた」に向けてお話をしていこうと思います。
前回のブログで「肩甲骨はがし」がどんなものかをお話しました。
今回は、肩甲骨はがしをしても良くならなかったというお話です。
そもそも、肩甲骨はがしをする目的はかたまっている肩甲骨をほぐして動くようにするということです。
その為にグイグイ引っ張るというお話をしました。
それなりに強い力で引っ張ります。
実際に受けてみて、ここからは個人的な意見ですが
「そんなに強く引っ張る必要ある?」
ということです。
そもそも、何故肩甲骨周りが硬くなっているのでしょうか。
これがわからなければ、いつまでたっても肩甲骨をグイグイ引っ張ってその場限りの施術にしかなりません。
肩甲骨が硬くなっているのにはそれなりの理由があるし、
そもそも肩甲骨の問題ではありません。
実際に当院に来られている方はわかると思いますが、肩を触らなくても肩の動きは良くなります。
ということは、肩甲骨をグイグイひっぱらなくても肩甲骨はゆるみます。
大事なのは、何故そうなっているのかを知ること。
そしてそれに対する対処法を知ることです。
肩こりが辛いのであれば、ぜひ見てください。
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