肩の巻き込みをみる2つの方法
今日は「肩が巻き込んでいませんか?」というお話をしていこうと思います。
「肩こり」の方でこの「巻き肩」の自覚がある方も多いのではないでしょうか?
話を聞いていると、
「パソコンをしていると肩が中に入ってくる」
「頭が前に出ている気がする」
「鏡で見た時に猫背だと感じる」
などの意見があります。
そこで、今日はこの「肩の巻き込み」について見極める2つのポイントのお話です。
肩が巻き込んでいるか確認するには?
①手の甲の向き
まず一つ目が、「手の甲の向き」です。
どういうことかというと、
鏡の前で自然に立ちます。
※あくまでも無意識で立っている感じが良いです。
その時に自分の手の甲がどの向きを向いているのかを確認してみてください。
もしも、正面を向いているのであれば要注意です。
正常は真横~斜め前くらいの間にあります。
②仰向けの時の肩までの距離
次にこれです。
これは少し難しいかもしれません。
まず仰向けで寝てください。
できればヨガマットくらいが良いです。
その時に、自分の「肩甲骨」と床の接している感覚の左右差はありませんか?
もしくは、床にあまりついていない感じがしませんか?
あまりにも床との距離があるのであれば、これも巻肩の肩の特徴です。
というように、
①手の甲の向き
②仰向けの時の肩までの距離
この二つを見ることで、自分が巻肩なのかを確認できますので、まずはチェックしてみてください。
詳しくは動画で
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