皆さんこんにちは。
本日は「トレーニングやダイエットをしても筋肉が付かない人」の特徴についてまとめてみました。
「筋トレ」も、やってるつもりにならないように注意しましょう。
負荷が少ない
まず第一の理由はこちらです。
皆さんが「これくらいかな」と思っている筋トレの負荷はほとんどが少ないことが多いです。
筋肉をつけるには、自分の持てないような限界の重量を持ってトレーニングを行うのが効率が良いです。
何も持たないスクワットを30回やるよりも、60キロのバーベルを持ってスクワットを10回やる方が筋肉が付きます。
自重トレーニングよりはやはりウエイトトレーニングです。
自重トレーニングでも筋肉が付かないわけではありません。トレーニング経験のない方であれば、自重トレーニングでも十分筋肉が付きます。
…ただし最初だけです。
あるラインから自重トレーニングだけでは負荷が足りずに筋肉が付かなくなっていってしまいます。
人間の体は順応していくものですから、常に刺激量を増やしていかなければなりません。
トレーニング頻度が少ない
トレーニング頻度を正しく設定することは非常に難しい問題なのですが「多すぎても少なすぎても筋肉はつきません」
自重トレーニングであれば毎日やらないといけませんが、ウエイトトレーニングをがっつりやる人が毎日トレーニングをしていては負荷が高すぎて怪我に繋がります。
家でやれるレベルのトレーニングであれば毎日。
ジムに行ってウエイトをかけてやるのであれば週2〜3回程度が目安です。
材料(タンパク質)が足りてない
ダイエットを目的にトレーニングを行っている人で多いのが「栄養不足」です。
筋肉を作る材料はタンパク質です。その材料が足りていないことには筋肉はつきようがありません。
筋肉をつけるためにタンパク質を採れという話はよく聞くかと思いますが、タンパク質以外の栄養素ももちろん大切です。
ダイエットにおいては敵だと思われがちな糖質が少ないと、トレーニングの際に筋肉がエネルギー源として使われてしまいます。
脂質もホルモンを作る栄養素なので、足りていないと筋肉が成長しない原因になってしまいます。
バランス良い食事を行いその上でカロリー制限を行うことが筋肉をつけていくためには大切です。
この辺りが正しくできていれば筋肉はつきますが、ダイエット・トレーニングプログラムで皆さんの話を聞いていると、正しくできている人は少ないんだろうなという印象です。
ぜひ正しい知識で効率的にトレーニングをやっていきましょう!
3月の出勤日は以下の通りです。
1日(火)、5日(土)、8日(火)、12日(土)、15日(火) 、22日(火)、29日(火)
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