私の推し食品は卵です。
ダイエットしている人には食べるようおすすめしています。
好きな食べ物というわけではなく「ダイエットに役立つ食品」として、私が推している食品です。
卵はすごいです。痩せたい人は、ぜひ卵を食べましょう。
卵の凄さ
卵は一日一個と言われてきたかと思いますが、最近の研究によると、卵の1日の上限量の規定は撤廃されています。コレステロールへの影響が懸念されてきましたが、よっぽど卵以外の食品からの悪影響の方が高いはずです。
そんな卵の凄さですが、
- 美味い
- タンパク質の吸収率が高い(9割越え)
- 糖質が少ない
- アミノ酸スコア100
- 三大栄養素以外の栄養素も豊富
まず卵は、タンパク質の吸収率が非常に高いのですが「加熱した方が良い」ことは抑えておきましょう。
生卵よりも茹で卵の方が吸収率が高くなります。
(茹で卵の方が腹持ちも良いのでよりおすすめです)
さらに卵は糖質がほぼ0です。
さらにさらに、アミノ酸スコアは最高値の100です。
アミノ酸スコアは、食べ物に含まれる「タンパク質」の量と「必須アミノ酸」がバランス良く含まれているかを数字で表した指標となるものです。
「必須アミノ酸」は、約20種類あるアミノ酸のうち、体内で作り出せない9種類のアミノ酸(イソロイシン・ロイシン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・スレオニン・トリプトファン・バリン・ヒスチジン)のことなのですが、
タンパク質を含む食品でも、肝心のアミノ酸が豊富に含まれていなければ、いくら摂取しても、カラダにとって有効な働きはしてくれません。
さらにさらにさらに、卵には三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)以外の栄養素が豊富に含まれています。完全栄養食とも言われています。
そして何より卵は、
…美味い。
これがある意味最強の食品である理由と言っても良いかもしれません。
そのまま食べても美味い。
ご飯に混ぜるだけでも美味い。
焼いてパンに挟んでも美味い。
私の大好きなバナナマンの日村さんは卵が美味しい理由について、
「一個一個が命だから美味い。完全なる一つの命を食べているから卵は美味い」という名言を残しています。
小腹が空いたら茹で卵。
ダイエットのお供に茹で卵の持ち歩きをおすすめします!
1月の出勤日は以下の通りです。
8日(土)、11日(火)、14日(火) 、15日(土)、16日(日)、18日(火) 、22日(土)、25日(火)
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