みなさんこんにちは!
本日は長町がブログを担当します。
今日は痩せる野菜と痩せる果物について。
基本的に野菜全般はヘルシーですが、中でも痩せやすい野菜・果物を知っていますか?
痩せやすい野菜・果物
まずは痩せやすい野菜からご紹介します。
- 大豆
- カリフラワー
- ズッキーニ
- サヤインゲン
- ピーマン・パプリカ
- ブロッコリー
上から順番に痩せやすいという研究結果があります。
- ブルーベリー
- プルーン
- りんご・梨
- イチゴ
- ぶどう
果物はこんな感じ。
ブルーベリーの痩せ効果が高いというのは面白い結果ですね。
太りやすい野菜・果物
逆に太りやすい野菜は何かというと、
- とうもろこし
- エンドウ豆
- じゃがいも
- キャベツ
とうもろこしやじゃがいもが太りやすいのは何となく想像がつきますが、エンドウ豆やキャベツは以外ですね。
大豆がすごい
痩せやすい野菜に共通するのは「イソフラボン」「タンパク質」「食物繊維」が豊富に含まれているという点です。
特に大豆はおすすめです。
大豆には、イソフラボンやタンパク質が豊富に含まれています。
「畑のお肉」と言われるくらいですからね。
イソフラボンは脂質の生成を抑え、脂肪の蓄積を抑えてくれる働きがあると言われています。
またタンパク質は食欲を低下させる働きがあります。以前のブログでも書きましたね。
ブロッコリーなどアブラナ科の野菜は食物繊維が豊富に含まれているので、ボディービルダーの方も好んでよく食べています。
また、グリセミックインデックス(食品を食べた時の血糖値の上昇度を表す指数)が低いので、痩せやすいとされています。
さらに豆の細胞壁はデンプンの吸収を妨げる働きがあることが示唆されています。
大豆最強です。
果物は食べ過ぎなければ大丈夫
太る果物として有効な数値は出なかったようですが、
ブルーベリーやプルーンなどのベリー系の果実やりんごは食物繊維とフラボノイドが豊富に含まれています。
ポリフェノールの一種であるフラボノイドには、筋肉のグルコースの取り込みを増加させ、脂肪へのグルコースの取り込みを、抑制する働きがある、と言われています。
かといって食べ過ぎは禁物ですよ。
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