左右で歩幅が違いませんか?
今日は歩幅が狭い!~大股歩きが苦手だと○○の筋肉が弱ってる?~というお話をしていこうと思います。
普段から「最近歩幅が狭いなぁ」とか「大股で歩きにくいなぁ」なんて思っている方はあまりいないと思います。
歩行は無意識の中で行われているので当然です。
でも、こんなことを思った経験はありませんか?
「昔は歩くのが早かったのに遅くなった」
「以前は抜かれることはなかったのに、最近どんどん追い越される」
こう感じている方が意外と多いです。
これに関係しているのが「歩幅」です。
今までの歩幅から10センチ狭くなれば、結果的に歩くのは遅くなりますよね。
では、なぜ歩幅は狭くなるのでしょうか?
歩幅が狭くなる2つの理由
歩幅が狭くなるのには2つ原因があります。
1つは、
「前足の股関節の硬さ」
歩いている時の前側にある足、特に股関節の動きが悪くなると、遠くに足を出せないのはなんとなくわかりますよね。
だから、股関節周りが硬くなることによって、足が前に出にくくなります。
そして、2つ目が
「後ろ足が引けない」です。
これが意外と気づかないポイントですが、
後ろの足が引けない=歩幅が狭くなる
ということです。
何故後ろに引けなくなるかというと、
おしりの筋肉の弱化です。
要するにおしりの筋肉が弱くなっているよってことです。
ここに左右差があれば、歩き方にも支障が出てきます。
今回は具体的なトレーニングの方法もご紹介しています↓
詳しくは動画で↓
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