みなさんこんにちは!
本日も長町がブログを担当します。
ソフトバンクVS巨人戦、日本シリーズ真っ只中。昨日第二戦が終わりましたね。
ソフトバンクが強すぎる
野球を10年間やっていた私ですが、特に贔屓のチームがあるわけではありません。
客観的に見て、ソフトバンクのチーム力が高すぎるのおで、思わずブログにしました。
野球に興味ない人すみません。
今年勝てば4年連続日本一
2020年の日本シリーズは、
1戦目: 5-1でソフトバンクの勝利
2戦目: 13-2でソフトバンクの勝利
2戦合計のスコアは18-3とソフトバンクの圧倒的勝利となっています。
しかも、ソフトバンク、今年も優勝すれば4年連続の日本一となり、
日本シリーズの試合自体。2018以降、ここまで10連勝という圧倒的な強さを誇っているのです。
ソフトバンクのバッテリー
ソフトバンクのバッテリーは、共に育成枠出身。
1戦目の千賀投手、2戦目の石川投手と、両試合でマスクを被った甲斐捕手は育成枠出身で、昨年パリーグの盗塁王に輝いた周東選手も育成枠出身です。
多くの選手を抱え、ドラフト指名された選手を超える力を見出す育て方は、ソフトバンクの資金力が為せる技という見方もありますが、ここまでの強さを見せつけられると、根底にあるチーム力や意識の違いが高いなと思ってしまいます。
環境が人をつくる?
ソフトバンク対巨人戦は、明日ソフトバンクの本拠地である福岡で行われます。
本拠地でソフトバンクホークスが日本シリーズを戦ったときの戦績は14連勝中。
ホームでも圧倒的です。
ここまでの常勝力や、育成枠から成長する選手の豊富さを見ているとやはり人を変えるのは
環境
なのかなと感じてしまいます。
常勝軍団を支える、先輩や同期の選手がどのような意識で、どのような練習をしているのかを直近でみれるという環境。
育成選手を育てる為の競争システムや、待遇格差、練習環境を持つ環境。
育成出身選手がチームの要であるという環境。
良く言われている、パリーグとセリーグの環境の違い。一般的には、パリーグの方がレベルが高いと言われています。そこで、勝ち続けるソフトバンク。
プロ野球の世界を目指す選手達が、自ずとソフトバンクを選択することは難しいですが、私たちは環境を選択することができます。
健康意識の高い環境や、学ぶ意識の高い環境に身を置いて自分も高めていかなきゃなと、ソフトバンクをみて感じた試合でした。
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