おしりから足にかけて痛いあなたへ
今日は「坐骨神経痛の症状」について簡単にお話をしていこうと思います。
前回のブログでもお話しているように、「坐骨神経痛」という呼び名は大雑把なものになります。
なので、「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」などとは別物だと思ってください。
すごくざっくりですが、病院でレントゲンに異常が見られなくて
「おしり~足にかけて痺れる・痛いです」と言ったら
「坐骨神経痛ですね」となるような感じです。
特に検査などはしない場合もあるかもしれません。
※これらの症状は狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアでもみられますので、鑑別は必要です。
坐骨神経痛の症状
一概にこれというわけではありませんが、特に多いのが
腰・おしり・ももの裏・ふくらはぎ・スネ・足の指先
にかけての痛みや痺れです。
※これらの症状は狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアでもみられますので、鑑別は必要です。
こういった症状があって、なかなか良くならないという方は、一度医療機関で診てもらってくださいね。
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