長時間立っていられない
今日は「坐骨神経痛の症状⑤」というお話をしていこうと思います。
今回で「坐骨神経痛の症状シリーズ」は最後になります。
一口に坐骨神経と言っても、
どこが痛いのか?
どこが痺れるのか?
どの動作で痛みが強くなるのか?
何をしていても痛いのか?
どうすると楽なのか?
これらで、治療のポイントも全然変わってきます。
ご自身の症状がどうなのか?
ただ痛いとか痺れるというだけでなく、もっと具体的にわかっていた方が治療の効果も出やすくなりますので、
まずは自分の症状どうなのかを細かく把握することが治療の一歩になりますので、過去のブログも参考にしてください。
立っているだけでも痛い
今回が最後になりますが、
「立っているだけでも痛い」というお話です。
「立つ」という動作においては姿勢を維持するための筋肉が常に使われている状態です。
もちろん立ち方によって緊張しやすい筋肉も変わってきます。
ただ、この「立っているだけでも痛い」という方は電車や家事で立っていることが辛いのだと思います。
結果として、手すりやつり革、台などの支えがないと立っていることが出来ない。
そんな状態です。
ここまでいくと、生活にも支障が出てきてしまいます。
少しでも早く楽になるように、まずは自分のカラダのことを知ってください。
そして、しっかり結果の出せる治療院や病院で診てもらうことをオススメします。
下に整体院の見分け方も載せてありますので、参考にしてください。
※整体院の選び方のまとめはこちら(お時間があるときにどうぞ)
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