腰をかがめると痛い
今日は「坐骨神経痛の症状④」というお話をしていこうと思います。
坐骨神経痛の出る部位や歩くと痛いというのは何となく過去のブログでおわかりいただけたかと思います。
今日は動きの中でどんな姿勢が痛みが出るかというお話です。
腰痛の方にも共通するかもしれませんが、「坐骨神経痛」に関しては、腰だけではなく、ももや足にかけての痛みや痺れを伴うことが多いということも覚えておいてください。
腰をかがめると痛い
この腰をかがめる動作は、特に坐骨神経痛の方には辛い動作となることが多いです。
通常の立っている状態よりも、腰の神経が引き伸ばされる格好になる為、痛みや痺れが強く出ます。
特に「前かがみ」「顔を洗う」「靴下を履く」等の動作で顕著です。
もちろん原因が別にあれば、この動作では痛くならない場合もありますが比較的症状の出やすい動作です。
慢性的な腰痛が悪化して「坐骨神経」と診断される方もいますが、特にこの前かがみで痛みが強い方はしっかりと原因を見極めてもらえなければなかなか症状の改善がみられません。
患部に原因があることは少ないですので、是非専門家に診てもらってください。
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