坐骨神経痛はこんな症状
今日は「坐骨神経痛の症状②」についてお話をしていこうと思います。
前回のブログでおしりから足にかけての痛みや痺れがでるというお話をしました。
坐骨神経痛で痛みや痺れが出る部位に関しては変わりありません。
では、生活の中でどういったときに痛みや痺れが強くなるのでしょうか。
ここでは臨床的な経験の中で、「坐骨神経痛」の方にお話を聞いている中で特に多い症状をピックアップしています。
少し歩くと痛みや痺れで歩けない
痛みの出る部位は、腰~足にかけてです。
今回は、「少し歩くと痛みや痺れで歩けない」という症状です。
坐骨神経痛の程度にもよりますが、何もしていなくても痛い方や痺れている方や動かすと痛い方など様々ですが、
歩いてると痛くなって、少し休まないと動けない
こう訴える方も少なくありません。
かがんで休む、少しストレッチをする等すると回復して、また少し歩けるようになるという方も多いです。
※この症状自体は「脊柱管狭窄症」などでもおこりうる症状ですので、原因を見極めるために専門医に診断をしてもらった方が良いでしょう。
というわけで、今回は「少し歩くと痛みや痺れで歩けなくなる」という症状のお話でした。
詳しくは動画で
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