坐骨神経痛でどう寝たら良いかわからないあなたへ
今日は「坐骨神経痛と寝方」についてお話をしていこうと思います。
坐骨神経痛がひどいと寝ていても痛みがでてしまうなんて方もいると思います。
結果どんな姿勢で寝ればいいかわからない。
そんなあなたに、今日は「坐骨神経痛の時の寝方」をお話します。
少しでもご自分に合った寝方を見つけてみてくださいね。
坐骨神経痛の寝方
仰向け
「え、仰向けは痛いよ」
という方もいると思います。
そうです。普通にあおむけで寝るのは痛みが出るかと思います。
そこで、膝の下にクッションやまくらなどをいれてください。
要するに、
膝と股関節が曲がった状態です。
この姿勢は「反り腰」とは逆の姿勢になります。
坐骨神経痛の方は「反り腰」になっている方が多いので、そうならないような姿勢を作ってあげることで少し楽になるという方が多いです。
患部を上にした横向き
これは既にやられている方も多いかもしれません。
この横向きの姿勢にも一工夫します。
「足にクッションをはさむ」
抱き枕のような感じです。
難しいお話なので簡単にですが、坐骨神経に関係する筋肉がゆるんでくれる姿勢がこれです。
また、痛い側を下にしてしまうと圧迫して痛みが増すことがありますのであくまでも痛い側は上にして寝てください。
上記が「坐骨神経のときの寝方」ですが、あくまでも参考までにです。
もしもっと楽な寝方があるようであれば、無理にこちらの寝方にする必要はありません。
あくまでも楽な姿勢で寝ることをオススメします。
詳しくは動画で
※整体院の選び方のまとめはこちら(お時間があるときにどうぞ)
坐骨神経痛でお悩みの方はこちら
お友達追加で
肩こり・腰痛に効果的なポイントとセルフケアの動画プレゼント