坐骨神経痛に関係するポイント

坐骨神経痛の方はここもみていますか？

今日は「坐骨神経痛に関係するポイント」というお話をしていこうと思います。

 

坐骨神経痛の方は、どうしても痛いところや痺れているところに目がいってしまいますよね。

痛いところを揉んだり、さすったり、湿布を貼ってみたり、

その場は少し良くなった感じがするけど、またすぐに元に戻ってしまう。

 

こんなことを繰り返している方が多いです。

 

今までいろんなことを試してきたのに良くなっていないのであれば、少しだけ視点を変えてみて欲しいのです。

 

ということで、

おしり

坐骨神経という神経はおしりを通過しています。

ここの筋肉が硬くなってしまうと、痛みや痺れにつながることがあります。

「おしりは柔らかいです」と言う方も、硬いかもしれません。

 

股関節

股関節の柔軟性や動きの悪さは腰痛と直結します。

当然坐骨神経痛にも関係性が大いにあります。

 

ももの前側

これも股関節についている筋肉ですが、反り腰に関係するポイントになります。

坐骨神経痛の方の中に、反り腰が強い方がいます。

そういった傾向がある方は、ここも柔らかくしていかなければなりません。

 

足首の硬さ

足首の動きが悪いと、膝や股関節に負担かかります。

他の部位で補わなければならなくなるため、腰に負担がかかってきます。

意外と見落とされがちな部分です。

 

そんな感じで、今回は４つのポイントをお話しました。

気になる方は動画で

 

※整体院の選び方のまとめはこちら（お時間があるときにどうぞ）

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