座っていると痛くなる
今日は「坐骨神経痛で座っていると痛くなる」というお話をしていこうと思います。
坐骨神経痛で長時間座っていると痛みが増してくる。
という方は多いかと思います。
なぜ座っていると痛くなってくるのか?
これにはいくつか原因はあると思いますが、
①血行不良
②筋緊張
があるように思います。
1つ目の血行不良は
座っていることによって、おしりの筋肉が圧迫をされるので血流を制限します。
こうすることによって、下半身に流れる血流量が減少するため、痛みにつながります。
次に2つ目の筋緊張
これは、座っている姿勢にもよりますが、例えば足を組んでいたり、ひじ掛けに手をついていたりすると片側だけ体重がかかることになります。
そうすると左右のバランスがくずれ、特定のポイントの筋肉に負担がかかってきます。
これが長時間続くことで、筋肉が硬くなり結果的に痛みが出てくることになります。
普段自分がどんな姿勢で座っているかや、体がどういう状態にあるかというのは意識しなければわかりませんが、治療をしていく上ではかなり重要です。
なかなか良くなっていない症状の方は普段の姿勢も意識してみてください。
詳しくは動画で
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