呼吸が浅いと・・・
今日も「呼吸」についてのお話をしていこうと思います。
前回のブログで1分間に12~18回の呼吸が正常ですというお話をしました。
今回は、呼吸が浅くなるとどうなるのか?
というお話です。
呼吸は酸素と二酸化炭素交換です。
身体に酸素は必要不可欠。
登山家の方々は、この血中酸素濃度を調べます。
それくらい血液の中に酸素がいきわたっているのかが重要なのです。
これが、呼吸が浅くなるとカラダのなかに取り込める酸素の量が少なくなってしまうので、様々な不調を引き起こしてしまいます。
例えば、
肌荒れ
不眠
ストレス
病気
などです。
呼吸というのは肋骨などの動きが含まれます。
この肋骨の動きが悪いと、うまく呼吸ができません。
そうすると睡眠の質が悪くなり、不眠や途中で目が覚めてしまうことが起こります。
うまく眠れないと、ストレスがたまる。
ストレスから肌が荒れる、カラダの不調・病気になるなど悪循環が生まれてきます。
逆に言えば、呼吸がちゃんとできる状態にしておけば、これらの症状が改善しやすくなっていきます。
あまり、整体で呼吸についてのお話をされることは少ないかもしれませんが、場合によってはとても重要です。
もし上記のような症状で悩んでいる方は、是非「呼吸」に意識を向けてみてくださいね。
詳しくは動画で。。
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