トレーナーの身体の不調

みなさんこんにちは。

本日は長町がブログを担当いたします

今日はトレーナーが感じる身体の不調について。

自己分析

自分は基本的に身体の不調は感じませんが、

たまーに「あれ、おかしいぞ」と感じることがあります。

不調を感じる時は大体条件つきです。

• お酒を飲んだ翌日
• 水分不足
• 寝不足
• 急激な運動
• 前ももの張り

これらの要因が組み合わさると、体に不調がでてきます。

自分の場合は「頭痛」「首痛」「肩こり」「左膝痛」、主にこの4つが身体の不調として現れてきます。

頭痛・首痛・肩こり

頭痛、首痛が出るのは、お酒と寝不足。

二日酔いになるほどでなくても、大体これが組み合わさると、出てきます。

自分の場合は脳の血流量と巻き肩が強くなることで起こりやすくなるので、首〜頭のテニスボールケアと、お尻、胸のストレッチを行います。

首〜頭のケアは気になる方がいましたらお教えします。

左膝の痛み

左膝後面の外側が運動をすると痛くなることがあります。

原因は骨盤が前傾してしまうことにより、ハムストリング（太腿裏の筋肉）が引き延ばされて、ストレスがかかっているからだと感じています。

ここで、身体の状態を知らないと、膝の周りばかりをケアしてしまいますが、本当の原因は前ももということもわかっいます。

膝の痛みは、前ももが硬くなってきているサインでもあるので、しっかりとケアを行い、その場限りで痛みだけとるということはしないようにしています。

トレーナー的な目線で見ると、自分は大腿四頭筋（前もも）よりも、ハムが弱いのも自覚しています。

身体の不調が起きにくいのは、トレーニングの方法や運動療法、ストレッチの仕方を知っているからですが、こういった「不調を感じるセンサー」を常に働かせておくことが大切です。

不調を感じすぎる・不調を探しすぎるのも良く無いですが、ちょっとした異変に気付ける能力を高めることも重要ですよ。

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