ストレッチした気になっていませんか?
今日は「ストレッチの角度の重要性」というお話をしていこうと思います。
ストレッチやセルフケアを行っている方は意外と多いのですが、
そのほとんどが、「自己流」であったり「テレビや雑誌で見たもの」を行っていると思います。
日頃から習慣として行っている方はすごく良いと思うのですが、細かく行えている方は少ないのが事実です。
整体や整骨院でストレッチやセルフケアの方法を教わることもあるかもしれませんが、
「腰をまわしてください」
「腰を捻ったりしてくださいね」
「肩をまわしてください」
というような抽象的な指導がとても多いです。
何故そこをやるのか?
どういった効果があるのか?
どの方向に伸ばすのか?
どれくらいの強さで?
どれくらいの時間?
といったことまで指導してくれる先生は少ないです。
その中でも、「角度・方向」についてです。
ストレッチの角度の重要性
意外と見落とされがちなこの「角度」
例えば、腰痛の原因がAという筋肉にあったとします。
ただ、Aという筋肉は大きいので一つの方向で伸ばすだけでは不十分だったりします。
でも本人はAという筋肉を一生懸命ストレッチしたとします。
するとどうなるか。
「少しいいけどまだ痛い」
あるいは
「痛みが変わらない」
ということになります。
Aという筋肉を多方向からゆるめることが出来れば痛みが改善するのに、角度が違うだけで効果が得られないこともあります。
もったいないですよね。
ということで、なかなか症状が改善していかないのであれば、
この「角度」を変えてみるのも良いかもしれません。
詳しくは動画で
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