みなさんこんにちは!
今日のブログは長町が担当いたします。
今日はコロナ中にダイエットしてはいけない??って話。
新聞にこんなネタがあったので少しご紹介します。
肉を食べないと鬱になる
らしいです。
私の行っているダイエットプログラムでは過度な食事制限はしていないのでその心配はなさそうですが、
そういったダイエットをやってる人は注意が必要ですね。
肉はダイエットの敵?
最近はトレーニングや栄養学の知識が手軽に知れるようになったので、
体重を落としたい時には肉に含まれる「タンパク質」が重要だということは皆さんご存知だと思います。
タンパク質は筋肉の材料になります。
筋肉が増えれば基礎代謝が上がります。(タンパク質を食べるだけではだめですよ!)
基礎代謝が上がれば、消費カロリーが多くなります。
消費カロリーが多いと、食べても痩せやすい体になります。
ダイエットをする時に「タンパク質(肉、魚、大豆などに多く含まれる)」をとらないのは、非常にもったいないので、食事制限する際には気をつけてくださいね。
そんなお肉に含まれる「トリプトファン」という栄養素がストレス軽減にも繋がるようです。
幸せホルモン「セロトニン」
セロトニンという物質が働くと人は幸福感を感じるという話は聞いたことがあるでしょうか?
食事だけでなく、規則正しい生活、運動や日光浴、人とのハグでもこの幸せホルモンは分泌されます。
そんなホルモンの生成には先ほど紹介したお肉に含まれる「トリプトファン」が必要なのです。
確かにこの自粛ムードの中、
「外に出ず(日光を浴びない、人に会わない)」
「過度な食事制限をし(肉や糖質を摂らない)」
「運動をしない」
が重なると気力は下がるかもしれませんね。
諸説ありますが、お肉に含まれるコレステロールもセロトニンを脳に運んでくれる効果があると言われています。
「コレステロール」と聞くと、ダイエットの敵のように感じますが、実際にコレステロール値の高い人の方が鬱が治りやすいデータもあるそうですよ。
新聞の記事にも少し書かれていますが「ブドウ糖(糖質)」を摂らないのも精神的には良くないみたいですよ。
まとめ
この時期に限らずの話ですが、
過度な食事制限ってダイエットでは絶対やっちゃダメだなーと改めて感じました。
ダイエットはモチベーション維持が結構大事です。
というかかなり大事です。
「こういう体型になりたい」
「痩せてこの服が着たい」
「夏に海でモテたい」
そういった気力を呼び起こすためには「幸せホルモン(セロトニン)」も「活力・エネルギー(ブドウ糖)」が超重要。
人の行動は食べるもので左右されるものです。
5月末までに3キロ減を目標にした私はこんな状況の中でも、自宅トレーニングだけで頑張ってますよ笑
明日は一週間の結果報告をするのでお楽しみに。
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