ぎっくり腰になってしまったら、冷やすの?温めるの?
今日は「ぎっくり腰になってしまったときにどうするか」についてお話をしようと思います。
意外と皆さん間違った対処法をとってしまっている方も多いので、注意が必要です。
今のような季節の変わり目にはぎっくり腰になる方が多くなります。
では、実際になってしまったらどうするのかですね。
皆さんはぎっくり腰になったら、何をするのでしょうか?
冷やしますか?
温めますか?
程度にもよりますが、明らかに「ギクッ」とした瞬間があり、それ以降動けなくなってしまった。
そんな経験もあるかと思います。
ここまでいってしまった方はアイシングつまり冷やすです。
話が少ししそれますが、足を捻挫したときに温めませんよね?
足首が炎症を起こしているので、熱を持ってきます。
これを鎮めるためにアイシングを行っています。
ぎっくり腰もこれと同様。
要するに、腰で捻挫が起こっているようなものです。
だから冷やすんです。
意外と、温めてしまう方が多いです。
そして悪化。
動けないような状態のときに、間違っても温めるのはダメです。
基本的にはアイシングをしましょう。
特に2~3日までは。
後は病院や専門家の意見を聞いてください。
詳しくは動画で
※整体院の選び方のまとめはこちら(お時間があるときにどうぞ)
腰痛でお悩みの方はこちら
https://roots-tokyo.jp/symptom_menu/%E6%85%A2%E6%80%A7%E8%85%B0%E7%97%9B
お友達追加で
肩こり・腰痛に効果的なポイントとセルフケアの動画プレゼント