O脚の原因は生活習慣にある
おはようございます。
本日は天野がブログを担当します。
今日は『O脚になる生活習慣』というお話です。
普段何気ない仕草や生活の動きが、姿勢に影響を与える
というのは、当院へ通ってくださっている皆様であれば痛感している事実かと思います。
O脚もまた生活習慣の積み重ねです。
今日は、特にO脚を進行させる可能性の高い習慣をご紹介します。
①姿勢を気にしている
②足を組む
③圧倒的に座る時間が長い
④スマホ、パソコンを操作する時間が長い
①姿勢を気にしている
これは意外かもしれません。姿勢に対する意識が過度にある人は、O脚になりやすいです。
例えば、猫背でO脚の人で、姿勢を正そうとしたときに、大抵の人は胸を張ります。
胸を張ると腰が反りすぎるんです。
反り腰はO脚の原因ですから、逆に悪化します。
なので、過度に姿勢を気にしすぎている人は、ちょっとリラックスするといいです。
セルフケアに取り組む。
そして、正しく意識する。それが重要です。
②足を組む
これは分かりやすいですね。
足を組むことで、骨盤の高さや股関節の硬さに影響を与えます。
骨盤、股関節への影響=膝への影響です。
足を組む衝動に駆られている、という人はセルフケアが足りていません。
何より、将来的に膝の痛みを抱えたくないのであれば、足を組むべきではありません。
③圧倒的に座る時間が長い
座ることは喫煙よりも身体へ悪いというのは、すでに証明されている事実です。
座ることで、お尻をはじめとして、股関節周囲の筋肉は硬くなります。
特に足の付け根の筋肉が凝り固まりやすく、O脚を引き起こす原因となります。
仕事上どうしても座る時間が長い人は、意識的に運動習慣をつくったり、30分に一度は立ち上がって1分間休憩する。などの対応をしましょう!
④スマホ、パソコンを操作する時間が長い
今の時代、スマホ・パソコンは切っても切り離せない、生活必需品となりました。
ですが、これらの電子機器を操作する時間が長ければ長いほど、姿勢は悪くなります。
手を使うために、背中は丸まり、猫背になります。
猫背になると前重心になりますから、太ももの外側の筋肉を多く使うことになります。
結果的に、内モモの筋肉が使えなくなりますので、O脚になります。
いかがですか?
今O脚に悩んでいて、当てはまることが多いな・・
って方は、意識的にこれらの生活習慣の改善に取り組んでみて下さい!
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