みなさんこんにちは!
本日は長町がブログを担当いたします。
今日のテーマは「O脚治療の来院頻度」についてです。
腰痛や肩こりなどとは違い「辛さ」ではなく「見た目」重視の治療になるので、いわゆる痛みへの施術とは来院の目安も異なります。
自分の難治度を知る
まずは自分のO脚の難治度を知ることです。
O脚が治りやすいかどうかは「O脚のタイプ」と「関節の柔軟性」「本人の意識」で変わります。
O脚のタイプについては動画をご覧ください。
それぞれのタイプで治療の目安となる治療回数、頻度が変わります。
「関節の柔軟性」は比較的女性の方が高い傾向にあります。
そのため、女性の方が改善しやすい傾向があります。(あくまでも統計的な話です)
「本人の意識」はこちらでコントロールすることはできません。
絶対に治したい!
美脚にしたい!
と強く思っていて、積極的に治療に取り組んでくれる方は早く治ります。
難治度が低い方
関節の柔軟性が高く、O脚のタイプも治りやすい型、本人も治したい意志が強い方の場合3〜4回ほどで綺麗に治ります。
このような方の場合は来院頻度を詰めて通ってもらい1ヶ月半〜二か月で集中的に施術を行うことができるとベストです。
その後のメンテナンスや、O脚に戻らないための日常生活での意識は大切ですが、捻れを取れさえすれば綺麗な足になります。
難治度が中くらいの方
O脚のタイプ的に少し難しそう、関節の柔軟性も普通くらい。
といった方の場合は6〜7回ほどの治療が目安となります。
3回目までは1週間に1度くらいで通っていただき、O脚になりずらい姿勢や身体の使い方を徹底的にトレーニングしていきます。
4回目以降は2〜3週間に1回の頻度で通っていただき、足の状態が戻らないようにメンテナンスします。
このくらいになると、O脚にならないための身体の使い方や姿勢がとても上手にとれるようになっていることに、驚くでしょう。
難治度が高い方
O脚の形が治り辛いタイプで関節もガチガチといった場合は、10〜12回ぐらいの施術を目安にします。
来院頻度も1〜3回目までは1週間に1度来ていただくのが望ましいです。
このような方の場合は、O脚矯正の施術を行なってもすぐに元に戻りやすいので、
4回目以降も2週間に1度ほど、
8回目以降は1ヶ月に1度メンテナンスしていくのが良いです。
これらの来院頻度はあくまでも「目安」です。
この通りにいかなくても良くなりますが、最速を求めるなら上記のような来院頻度がオススメです。
Roots内でのO脚治療は、初回ヒアリングの段階で「難治度はどれくらいか」をちゃんとお話しします。
治り辛い方の場合は、治療が難しいことも正直に伝えます。
治りづらいという方は、それだけ今まで間違った体の使い方や姿勢をしてきたということです。改善するために時間がかかることは仕方ありません。
正しい治療で、綺麗な足、長く歩ける健康な足を手に入れましょう。
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