そもそも、O脚ってダメなの??
今日は【そもそもO脚はダメなの??】というお話です。
本日も長町に話してもらおうと思います。
それではどうぞ↓
みなさんこんにちは。
O脚専門トレーナーの長町です。
前回までのブログをまだ見ていない方はこちらから
今回もO脚に関してのお話ですが、
「そもそも何故O脚は良くないのか?」というお話です。
O脚のお悩みで来院される方の多くは
「脚の見栄えが悪い」
「膝下が見えるスカートを履くのが嫌だ」
「みんなで撮った写真をみると自分だけ脚が開いている」
といった見た目を気にしている方がほとんどです。
特に女性にとってはそれは大きな問題ですし、見た目を良くする為に治療をしていくのは素晴らしいことです。
ただ、O脚治療の本質的な部分は「O脚が原因による身体の不調」です。
とくにO脚で何か痛みが出るわけではありませんが、
正常な足の形からは逸脱している状態です。
そんな状態で生活していれば、当然、膝や股関節に無理な負担がかかり続けることになってしまいます。
土台(膝)が崩れるとそれをカバーしようとすると、腰や肩にも影響が出てきます。
O脚が原因で肩こりや腰痛になっている方って結構いるんですよね。
これから10年・20年・30年…
同じような身体の使い方で、脚の形を気にも止めずに生活していたらどうなるでしょうか?
10年後、20年後も今と同じように何不自由なく歩けていると思いますか?
実際私のO脚施術には「長く自分の脚で歩きたい」という目標を持って治療に通って頂いている60代の方もいます。
O脚治療で見た目を良くすることはもちろん。
さらにその先の身体への影響も知った上でO脚治療を行なっていくこともとても大切です。
詳しくは動画で↓