【頭痛ーる】

みなさんこんにちは！

本日も長町がブログを担当します。

今日は久々に雨ですね☂️

それもかなり土砂降りです。急な冷え込みや、天気の急な崩れで体の不調を感じていませんか？

臨床経験的にも、

• 頭痛
• 首の重さ
• 肩こり
• 関節痛
• 倦怠感

天気の影響でこれらの不調が出る人ってけっこういます。

天気による身体の不調は「気象病」とも呼ばれています。

気象病が起こる原因

天気が崩れる時は「低気圧」になります。

人の身体は常に大気圧に晒されているため、その気圧によって潰されないよう、体内からも気圧を押し返す力が働いています。

ところが、気圧が下がると体内から気圧を押し返す力が強くなってしまい、身体に不調が現れます。

山頂に行く(大気圧が下がる)とお菓子の袋がパンパンになる現象をイメージすると分かりやすいかもしれません。

頭蓋内圧や関節が圧迫されると、辛い症状がでてきます。

↑真空状態に近づいていくと膨らんでいきます。

気象病に悩む人はかなりの数がいるようでこんなアプリもリリースされています。

「頭痛ーる」

頭痛ーるは「時間ごとの気圧の変化」を見ることができるアプリです。

例えば、今日だと深夜から昼の12:00にかけてガクッと気圧が下がっています。

本当に酷い人は、この推移をみて薬を飲んだりすれば多少対策ができるかもしれません。

幸い自分は気象病はありませんが、

雨が降ると頭痛が出るんだよねー…

という方は参考にしてみてはいかがでしょうか？

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