腰痛と肩のケガは無関係?
今日は「関係ない情報が重要」というお話をしていこうと思います。
少しわかりにくいタイトルですよね。
どういう事かと言うと・・・
例えば、
病院で「坐骨神経痛」の診断を受けたとします。
痛みや痺れはおしりから太ももにかけてあります。
こういった症状の時に治療院で問診を受けたとしたら、どんなお話をするでしょうか?
「いつから痛い」
「どこが痛い」
「○○をすると痛い」
など一般的なことはお話すると思います。
では、
「呼吸が浅い」
「寝付きが悪い」
「過去に肩を痛めている」
「ひどい捻挫をしたことがある」
「膝を手術したことがある」
「交通事故でむち打ちをしたことがある」
こういった事があったとして、ここまで問診でお話をするでしょうか?
ご本人としては、
「ヘルニアとは無関係だから・・・」
と思っているかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
治療の中で、こういった一見主訴とは無関係に思えるようなことが、本当の痛みの原因に関係していることが多々あります。
自分で、
「これは関係なさそう」
と判断をせずに、しっかりと先生に伝えることが症状の改善につながります。
是非この辺も知っておいてくださいね。
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