同じ「痺れ」にも種類がある
今日は「痺れの種類とは?」というお話をしていこうと思います。
坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症
頸椎ヘルニア・神経根症など痺れを伴う病名はたくさんあります。
ただ、一口に「痺れ」と言っても様々な種類があるのをご存知でしょうか?
今日はこの「痺れの種類」について解説をしていきます。
痺れの種類
感覚低下
運動麻痺
異常感覚
上記の3つです。
①感覚低下
これは温かい・冷たいなどの感覚や触られた感覚の低下のことです。
例えば、
右足と左足で触られた感覚が違う
片手だけ冷たさを感じにくい
等がこれにあげられます。
②運動麻痺
これは読んで字のごとくですが、
例えば、
指先が動かしにくい
片足で立ちにくい(力が入りにくい)
などがあげられます。
③異常感覚
異常感覚は、
正座して足が痺れているようなビリビリした痺れが常に感じている。
あるいはチクチクした感覚が常にあるような状態。
動作に関係なく、普段とは違う感覚がある状態のことをさします。
このように、「痺れ」にも種類があります。
あなたの痺れはどの種類ですか?
詳しくは動画で
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