運動はした方が良いのか?
今日は【運動が好きではないあなたへ】「運動はした方が良いのか?」というお話をしていこうと思います。
あなたは今運動習慣がありますか?
「ある」と答えた方は今日のブログは見なくても大丈夫です。
もしあなたが、
「運動は好きじゃない」
「全く運動していない」
「運動したことない」
と考えているのであれば、今日のブログを最後までご覧ください。
「運動が嫌い」あるいは「運動が好きではない」方は、
「運動」とか「トレーニング」という言葉を聞いただけで抵抗感がある方も多いです。
で、嫌いなのに運動やトレーニングをしなければならないのは酷ですよね。
「運動した方が良いですよ」
「適度な運動が必要ですよ」
そんなことを言われますよね。
でもあんまり気が乗らない。
だって好きじゃないんだもん。。。
という気持ちはわかりますが、
私が思う「運動」というのはこういうことです。
「日常生活を送るうえで、最低限の筋肉はあった方が良い」
どういうことかというと、
例えば、朝起きた時に起き上がるときに腹筋を使います。
腹筋がないと起き上がれません。
つまづいた時に反射的に手が出たとしても、自分の体重を支えられるだけの筋肉がなければ顔面から転倒して、最悪顔面の骨を折るかもしれません。
だから自分の体重を支えられる程度の腕の筋肉は必要です。
簡単に言うとそんな感じ。
運動が嫌いなのに、無理に継続的な運動習慣を付けましょう!
とか言うつもりはありませんが、生活するうえで必要な筋肉くらいはつけとかないと、後で大変ですよ。
ということです。
朝起きたら10回腹筋をする
合間をみて10回腕立てをする
お昼休憩に10回スクワットをする
そんな感じでゆるーく続けられることをやってみてくださいね。
全ては自分のためですよ。
詳しくは動画で↓