重要なのは○○。
今日は「身体を診るときのポイント」というお話をしていこうと思います。
あなたは今まで整体院・整骨院・マッサージ屋さんなどに行ったことがあるでしょうか?
きっとたくさんの方が一度はどこかしらそういった類の院へ行ったことがあると思います。
腰が痛い方もいれば、肩こりの方、坐骨神経痛や頭痛、膝痛、股関節痛などかもしれません。
どんな症状であれ、一度はそういった院にかかったことがある方であればわかるかと思いますが、基本的に「患部」を見ていたと思います。
腰が痛ければ腰を
肩が凝っていれば肩を
膝が痛ければ膝をというように、痛いところを揉んだり、触ったり、電気を当てたりするところが多かった事でしょう。
もちろん治療法はたくさんあるので、治ったのであれば問題はありません。
ただ、良くなっていない場合はみるポイントを変えなければいけません。
当院に来られる方は、「患部に触らないのに症状が改善する」ということに最初は驚かれますが、しっかりと理屈を説明することで、納得していただいています。
そこで、私がお身体を見させていただく時に診ているポイントを少しだけお話します。
難しいことはしていませんが、こういった評価を大切にしています。
身体を診るときのポイント①
カラダを評価するときのポイントの1つは
「左右差」です。
例えば、右足はこれくらい曲がるのに、左足はここまでしか曲がらない。
この動きは良いけど、この動きは動きにくい。
などの左右の差を診ているのです。
本来人間の関節の動きはある程度左右対称であるのが正常です。
※厳密には違う部分もありますが。
でも明らかに動きの悪いポイントが見つかったりします。
これは、腰が痛くても片側の肩の動きの悪さがあったり、足首の動きの悪さが片側にあったりします。
これを改善していくことで、本来の症状が改善されることもたくさんあります。
逆にこの左右差を見つけられなければ治る症状も治らないかもしれません。
まず大切なのは左右差を見つけること。
これを覚えておいてください。
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