ちょっと変わった視点から
おはようございます。
本日は天野がブログを担当します。
『人には様々な個人差がある』
というのは周知の事実ですが、今日は、そんな個人差の中でも、身体を硬くする要素について、ちょっと長いですが、ご紹介したいと思います。
一般的に言われることでいうと
・座る時間が長い
・運動習慣がない
・セルフケアを普段していない
などがありますね。
もちろんこれらは硬くなる要因になります。
でも、デスクワークをずーーっと続けていても、意外と身体が柔らかい人がいるのも事実。
なので、今日はちょっと違う視点から・・・
人間が動く、止まる、考える、話す、などなど。何か行動を起こしたり、命令を下す。
また、音を聞き取る、触れる・感じる、視る、など、外界からの情報を受け取って処理する。
などなどの機能を司る機関は???
そう
『脳』ですね!
筋肉の緊張が高い状態が続くと、いわゆる『身体が硬い』という状態になりますが、この筋肉の緊張をコントロールするのも『脳』です。
正確にいうと、脳と脊髄でコントロールされています。
どのように、という説明は眠くなるので省きますが、身体の硬さというのは、脳と脊髄で支配されているということです。
では、どんな状態で筋肉の緊張が高くなるのでしょうか???
例えば【環境】。
あなたは家に帰るとリラックスできますか???
・口うるさい妻と顔を合わせたくない。
・家は掃除していないから汚くて落ち着かない。
・1人暮らしが寂しい
・家族の介護が過酷で休まる暇もない
という環境、考え、感覚でいると、家にいてもリラックスできないものです。
また、職場で仲の悪い同僚・上司がいる
なんて人も、1日の大半を過ごす環境面でストレスを感じている人は、筋肉の緊張が高い状態になります。
【思考・心理状態】もかなり緊張に関与します。
分かりやすい例でいうと
入試・就職の面接などは、気がついたら肩に力が入っているものです。経験がある人が多いはず・・・
環境面の影響と被りますが、ストレスのある環境では、心理的に緊張状態が続きます。
あとは性格上、思考が止まらない人。
休みの日でも仕事のことで頭がいっぱい。しかもそれがストレスになっている。
逆も然りで、仕事中でも家庭のことで悩みがある状態、なんて人は、緊張が高くなります。
それに、一般的に言われている、セルフケア不足・運動不足などが加わると、結果的に『身体が硬い』状態が生まれます。
これらの対処法は・・・
環境面であれば、環境を変えてしまう。
これはとても勇気のいる決断が必要です。
思考・心理面で言うと
自分のストレスになりうる要素を性格に把握すること。
また、自分がストレスを発散できる行動、環境を把握することです。
何せ、まずは、何が身体を硬くしているのかを把握することがとても大切です。
では
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