たこ・魚の目・巻き爪などの影響は?
今日は「足裏・爪の問題の影響」というお話をしていこうと思います。
実際にたこや魚の目などの足の問題があると、身体にはどんな影響が出てくるのかというお話です。
そもそも足裏や爪の問題というのは何でしょうか。
色々とありますが代表的なものをあげていきましょう。
たこ・魚の目
巻き爪
扁平足
外反母趾
良く耳にするような言葉だと思います。
「扁平足」は少し別になりますが、
それ以外の「たこ・魚の目・巻き爪・外反母趾」などは程度もありますが、痛みを伴うことがありますよね。
すると、自然と脚をつく時に「痛くない歩き方」をするようになります。
本来の自分の歩行ではなく、かばった歩き方をすることになります。
そうすると無駄な緊張が生まれます。
短期間ならまだしも、これが長い間続くとなると厄介です。
例えば、
親指が痛い。
➡親指に体重をかけないように歩く。
➡体の外側(小指側)に体重がかかる。
➡スネや外側に負担がかかり緊張が常にでる。
➡太ももの外側にも影響する
➡股関節の動きを悪くする
こういった感じの流れがあります。
結果的に「股関節の動きに影響」してくることで、股関節痛や腰痛・肩の痛みにもつながるということです。
イメージがしにくいかもしれませんが、身体の連動はこういうことです。
一つの問題を放置しておくと、体の不調はいたるところに出てきますので、
早めの対処を心がけましょう。
詳しくは動画で
※チャンネル登録もお願いします。
※下記よりLINEへの登録もよろしくお願いします。