一般的な足底筋膜炎の治し方
今日は「足底筋膜炎の治し方(一般的)」というお話をしていこうと思います。
前回までのブログで
についてお話しました。
今回は「治し方」についてです。
まずは、病院や整体、整骨院などに行くと足底筋膜炎に対して、どういった治療を行っているのかをざっくりと説明していきます。
実際に足底筋膜炎でどこかに通われている方は、今日お話するような治療を受けているかと思います。
治療① 薬
これは病院での話にはなりますが、
あまりにも痛みが強い場合は薬を処方されるかもしれません。
まずは「痛みを抑える」為の処置になります。
治療② インソール
これは前回お話した「扁平足」にも関係してきますが、
足の裏の衝撃を吸収できないと、ダイレクトに足の裏に負担がかかります。
それを和らげるためにインソールを作ったりすることもあります。
治療③ 電気
これは整骨院などには良くあるのをご存知かと思います。
局所に電気(超音波やマイクロカレントなど)を当てて、治癒を促進させる効果があります。
早期回復を見込んで使用します。
治療④ 局所マッサージ
その名の通り、足底筋膜炎の患部、あるいは患部周囲の硬くなっている部位にたいして、直接施術を行います。
足底筋膜炎ですので、足裏~ふくらはぎくらいまでを施術するケースが多いようです。
以上が一般的な「足底筋膜炎の治し方」です。
もちろんこれらをやることで、良くなったのであれば問題はありません。
問題なのは、何カ月も同じ治療を受けているのに一向に良くなっていない方です。
そういった方はほかに原因がありますので、次回以降のブログをご覧ください。
詳しくは動画で
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