意識でどうにかするものではない
今日は【足を組むのは癖ではない事実】というお話です。
「気づいたら足を組んでいます」
「足を組む癖があります」
という方がたくさんいます。
これを改善するにはどうすれば良いか知っていますか??
当然、
「意識的に足を組まないようにする」
という方がほとんどだと思います。
それも一つではあります。
ただですね、
「そもそも足を組みたくなってしまうのはなぜか?」ということを考える必要があります。
「人間は硬くなった筋肉を弛める姿勢を無意識的にとりたがる」
というのがあります。
「???」
ちょっと難しいですよね。
例えば、
「寝ている時にバンザイをしていることがある」
「気づいたらうつ伏せで寝ている」
「姿勢を良くしていても、気づいたら猫背になっている」
↑こんな経験がある方もいると思います。
何が言いたいかと言うと、
バンザイをすることでゆるむ筋肉がある。
うつ伏せになることでゆるむ筋肉がある。
猫背にすることでゆるむ筋肉がある。
という事です。
要するに、硬くなっている筋肉を無意識的に弛緩させるような姿勢を取っているという事です。
足を組むのも、硬くなっている筋肉を無意識的に緩める姿勢が「足を組む」という動作なわけです。
ってことは、その硬くなっている筋肉がゆるんでいる状態を作れれば、足を組みたい衝動が起きないという事です。
ということで、
意識でどうにかするのではなく、自分の特徴を理解した上でセルフケアができれば自然に足を組むことが無くなってくるという事です(^^♪
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