痛い場所が変わってきた。そのまま良くなるのか?
今日は「痛みの場所が変わったら、そのまま良くなるの?」というお話をしていこうと思います。
今回もご質問に答えていきます。
前回のブログ「痛みの場所が変わるのは何で?」は読んで頂いたでしょうか?
今回はその続きです。
前回のブログでは、「治療をしているうえで痛みの場所が変わったら」というお話でした。
今回は「特に治療も何もしていないけど、痛みの場所が変わったら」というお話です。
一見同じように感じるかもしれませんが、まったく違います。
例えば、足首を捻挫すると足を引きずって歩きますよね。
これが続くと、普段使わない部分を使って歩くことになります。
徐々に捻挫は回復してきますが、負担がかかっていた部分はそのままですよね。
これが長年続くと、問題が起こってきます。
「治療を受けていないけど痛みの場所が変わっている」というのは、一見良くなっているようで、痛みのもとが蓄積されているようなものです。
今は大した違和感は感じていなくても、不調のもとは蓄積されているケースが多いです。
少しでも気になることがあるなら、早めに治すようにしてくださいね。
詳しくは動画で
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