ぎっくり腰と腰痛の違いは何?
今日は「ぎっくり腰と腰痛の違い」というお話をしていこうと思います。
皆さんは「ぎっくり腰」と「腰痛」の違いを知っているでしょうか?
ぎっくり腰をしたことがある方はわかると思いますが、
例えば、
「くしゃみをした瞬間にグキっとなった」
「かがんだ瞬間に動けなくなった」
など、何かをした瞬間にギクッとなることが多いです。
これは足首の捻挫と同じようなことが起こっているからです。
腰でも捻挫が起こっていると思ってください。
急性の痛みです。
それに比べて、一般的に言われる腰痛は慢性症状のものです。
以前「腰痛の種類」
というお話をしましたが、
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症のように診断名がつくものから、
坐骨神経痛のようにあいまいなものまでたくさんあります。
このように、腰痛の中にも様々な種類がありますので、
一概にギックリ腰と腰痛の違い(どの腰痛かにもよる)というのは言えないのですが、
急性の腰痛か慢性の腰痛かで分けるのも一つかと思います。
詳しくは動画で
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