【花粉症は、治せる。】
おはようございます。
日曜日は、伊藤がブログを担当させて頂きます。
最近、少しずつニュースでも
花粉が飛んできていると言った情報が出てきてますよね。
今や日本人の4割が花粉症
と言われています。
しかし、80歳以上は花粉症患者はほぼ0人と言われています。
何故なら、80台以上の方は
抗生物質
を打つことが殆どなかったからです。
花粉症は、体内で炎症が起きているので
症状が出てきてしまう。
さて、ではその炎症をどの様に抑えればよいのか。
それは、ズバリ腸内細菌にあるんです。
腸内細菌である酪酸菌を食事から増やす事で
不要な炎症を抑えてくれます。
しかし、抗生物質を打つ事で
腸内細菌を破壊してしまいます。
抗生物質は、肺炎やウイルス感染など
様々な病気の治療に不可欠ですが、
薬には副作用があり、
抗生物質を使う事で、
アレルギーと自己免疫疾患
を増加させてしまうのです。
なので、少し風邪を引いたりしたくらいでは
あまり抗生物質を使わない事が大切です。
では、本題に戻りまして
不要な炎症を抑えてくれる酪酸菌は、
どんな食事から増やす事が出来るのか。
それは、
タマネギ、ニンニク、ゴボウ、ヤーコン、アスパラ、バナナ
から酪酸菌を増やす物質を摂る事ができます。
これらの中で最も効率よく摂取出来るものは、
ゴボウです。
(ヤーゴンが一番ですが、日常生活で使える物ですとごぼうがお薦めです。)
これらの食材には、フラクトオリゴ糖が多く含んでおります。
毎日続けるには、ゴボウ50gにタマネギ半玉程度を摂取する事を心がけるといいです。
花粉症対策に、
フラクトオリゴ糖を含む食材を沢山食べて
大腸の酪酸を増やし
糖質制限を行いましょう!
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国家資格保有。
柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業の先生方への技術講師を務める。
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