評価できる先生が増えるように・・・
今日は【腰痛セミナーを開催しました】というお話です。
以前お話したことがあるかもしれませんが、
私は同業の先生に向けたセミナーを毎月開催しています。
先日のブログ⇓
でもお話したように、治療をする上で「身体の評価」がとても重要です。
それにもかかわらず、学校や職場でこの「評価」を学ぶことはほぼありません。
そうすると、「腰なら腰」「肩なら肩」「首なら首」というように、患部しか診ないというごくごく一般的な先生になってしまいます。
結果的に患者さんが改善しないため、なんの得にもなりません。
そんなこともあって、
特に若手の先生(柔道整復師・鍼灸師・理学療法士・作業療法士・整体師・トレーナーなど)に向けて無料で、10年以上の臨床経験の中で得たものをお伝えしています。
資格取得に向けた勉強をしている学生も参加されています。
こういう意識の高い先生が増えると嬉しいですね。
私も負けないように勉強をしないとです!
今日はちょっとしたご紹介をしてみました。
またお会いしましょう!