どうやって腰椎椎間板ヘルニアを検査するのか?
今日は「腰椎椎間板ヘルニアの検査」についてお話をしていこうと思います。
今までの「腰椎椎間板ヘルニア」についての記事はこちら
実際に腰椎椎間板ヘルニアを見極めるのにどういった検査をするのかを知っていますか?
基本的に「腰椎椎間板ヘルニア」は画像で確認が必要になります。
なので、
レントゲン
MRI
CT
などをすることによって、画像上で確認ができます。
例えば、
「腰椎の4番と5番の間のヘルニア」というように診断がくだされます。
ただ、一つ注意して頂きたいのが
ヘルニアでなくても、ヘルニアのような症状が出ることがある。
ということです。
例えば、
おしりからももの裏にかけて痺れているとします。
当然、腰椎椎間板ヘルニアでも痛みや痺れは出ます。
でも、過度にどこかの筋肉が硬くなりすぎていてもこういった症状を引き起こすことがあります。
もし後者の場合は、治療すべきは筋肉の硬さをとることです。
他にも関節の動きの悪さから、痺れているのかもしれません。
こういった、画像上では腰椎椎間板ヘルニアでも原因は別ということもある
ということを知っておいてください。
詳しくは動画で
※整体院の選び方のまとめはこちら(お時間があるときにどうぞ)
腰痛でお悩みの方はこちら
お友達追加で
肩こり・腰痛に効果的なポイントとセルフケアの動画プレゼント
世田谷区桜新町・用賀・二子玉川の整体
姿勢改善サロンRoots