焼肉の常識が覆る
今日は【肉おじさん】というお話をしていこうと思います。
毎週木曜日はプライベートネタにお付き合い下さい。
先日ご縁があって、「格之進」という焼肉屋に行ってきました。
焼肉が好きな方ならご存知のお店かと思います。
浅い知識ですが、ここのオーナーである千葉さんこと肉おじさんが、
ウニを肉で巻く「うにく」や塊肉の考案者だそうです。
そんな千葉さんに焼いてもらえることはないそうですが、
ちょっとしたご縁があって焼いて頂けることに・・・。
正直焼肉の概念が変わります。
色々と説明をしながら焼いてくれますが、
「プロフェッショナルってこういう事だな」と人生の学びまでありました。
気さくに話をしていたと思ったら、お肉を焼き始めた瞬間「無言」にになります。
これはお肉と対話をしているから。
千葉さん曰く、「治療家の仕事も同じだよ」ということ。
「身体を触った瞬間にそこがどうなっているのかを感じるでしょ?
お肉を焼くのもそれと同じ。
どんな状態なのか、どうして欲しいと言ってるのか、それを感じて焼いている」
そんなことを話していました。
そして、そもそもお肉の焼き立てなんて出てきません。
肉汁をお肉の中に閉じ込める。
焼き立てをすぐ食べるのではなく、時間を置くことで旨みが増す。
もはや焼肉ではなかったです。
「プール焼き理論」
「水風船理論」
などの焼き方まであります。
そんな本物のプロのお仕事に触れた1日でした。
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