身体との対話
今日は【聴け】というお話をしていこうと思います。
シンプルです。
「聞く」と「聴く」という漢字がありますが、
耳+目と心で「聴く」ということです。
もう10年以上臨床の場に立っていますから、
その人の発する言葉でどれだけ身体に意識が向いているかがわかります。
使っている言葉が違います。
もちろん、いきなり身体の声を聴くのは難しいです。
ですが、意識して習慣的に自分の身体の声を聴きます。
そうすると、
「普段からこういう姿勢が多いな」
「いつもこっちで重いものを持っているな」
「こっちの股関節のこの動きだけ悪いな」
「これって身体に負担をかけているな」
そんなことが意識できるようになります。
痛みが出た時も、
「原因がわからず急に痛くなった」
「特に何もしてない」
なんてことは言わなくなります。
「もしかしたら、最近座っていることが増えたから」
「変わったことはしてないけど、しいて言えば・・・」
そんな風に自分の身体を客観的にみれるようになります。
自分の身体の声を聴いている人は言葉が違います。
ちゃんと身体の声を意識してくださいね。
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