どちらも良い面・悪い面がある
今日は【続】『セルフケアが続く人の2つのパターン』のメリット・デメリットというお話です。
先週のブログで、
『セルフケアが続く人の2つのパターン』というお話をしました。
ざっくり言えば、
①毎日決まったルーティンを行う
②ルーティンを決めずに隙間時間でできることをする
どちらの人も、『継続』という観点でみると続いている方はいます。
ただ・・・、
どちらにも、メリット・デメリットがあります。
今日はそこの部分のお話です。
2つのパターンのメリット・デメリット
毎日決まったルーティンを行う人のメリット・デメリット
【メリット】
一言で言えば、「セルフケアに抜けがない」です。
例えば、5個のセルフケアがあるとします。
このタイプの方は、順番や何時にやるかなども決まっているので、毎日機械かの如く行動ができる為、忘れることなく毎日同じことができます。
【デメリット】
一方で、1日の中で決めたことが出来ないと、ストレスになります。
罪悪感の様なものがうまれ、ストレスを溜めることになります。
また、何か(旅行などの環境が変わった時)のタイミングでルーティンが崩れると、崩れたことに気づかずにセルフケアを続けることが良くあります。
そんな時には修正が必要です。
「いつも通りセルフケアしているんだけど、調子が良くないなぁ」
こんな時は何かが崩れている証拠です。
ルーティンを決めずに隙間時間でできることをする人のメリット・デメリット
【メリット】
当然ですが、「隙間時間を有効活用できる」という事です。
特に決まったルーティンがあるわけではないので、ちょっとした時間でこまめに行うのでストレスもありません。
また、セルフケアの頻度も高くなるので、1日1回という人よりも身体はほぐれやすいです。
【デメリット】
一方で、決まったものをやるというわけではないので、「忘れやすい」という側面があります。
5つやるべきセルフケアがあるのに、環境や時間、道具の有無によってできることが違うので、3つの日もあれば、5つできる日もあるというようにむらがうまれます。
そして最大のデメリットが、「(必要なのに)苦手なものはどんどん後回しになる」傾向があります。
「ちょこちょこやってはいるけど、調子が良くない」
という時は大事なセルフケアを忘れているという証拠です。
いかがだったでしょうか?
たぶん、「わかるわ~」と思って貰えたのではないでしょうか。笑
いずれにしても、セルフケアを完璧にできる人はいません。
だから、専門家がいるわけです。
定期的に確認が必要です。
出来た気になっていてはいけません。
慢心していてはいけません。
予約していない方、今すぐ予約して下さい↓笑
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