【筋肉つけるのって?】
おはようございます。
火曜日は、伊藤がブログを担当させて頂きます。
少しずつ暖かい気候になってきましたね!
衣替えをして、これから夏に向けて身体づくりに力を入れていこうとされている方も多いと思います。
身体づくり(筋トレ)と言えば、
必要な栄養素はタンパク質をイメージされる方も多いと思いますが、
タンパク質だけでは筋肉がつくれないということを御存知ですか?
今回から数回のブログにかけて、
・筋肉合成のメカニズム
・筋肉の為に必要な栄養素
・効果的な栄養の取り方(食事)
についてご紹介できればと思います!
まずは筋肉がどのように作られるのか?
筋肉は筋たんぱく質の合成によって作られます。
この筋たんぱく質は
24時間合成と分解を繰り返していて、
このバランスがとれていると、
筋肉は一定に保たれます。
もしダイエットなどで
筋たんぱく質の合成される量が減り
分解される量が増えると、、、
筋肉が減少
逆に筋トレをすると
筋たんぱく質の合成量が増え
筋肉が増加
この筋たんぱく質の合成には、、、
血液から筋細胞に運ばれる
アミノ酸が必要です。
血液中のアミノ酸の量が多いほど、
筋たんぱく質の合成が促進されます。
(ここポイントです!)
このようなメカニズムで筋肉が作られるため、
筋肉を作るには、
タンパク質(アミノ酸)が必要と言われるのです。
ここまでの簡単なメカニズムだけを見ると、
「あ、じゃあやっぱり筋肉を増やしたければタンパク質をたくさん取ればいいんだ!」
と思う方もいらっしゃると思いますが、
このアミノ酸の奥が深く、
人間の体内で作られるもの
作られないもの
いくつかの栄養素
がセットになることで
初めて身体に吸収されるものがあります!
この続きは
次回はこの必要な栄養の部分について、
ご紹介できればと思います!
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毎週火曜日、日曜日となります。
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世田谷区桜新町・用賀・二子玉川の姿勢改善・痛み改善に特化した治療院
国家資格保有。
柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業の先生方への技術講師を務める。
医師や芸能人も通う姿勢特化型の整体サロン。