痛みがなくなればそれで良いと思っているあなたへ
今日は【痛みがなくなったのを治ったと勘違いしているあなたへ】というお話をしていこうと思います。
今日は厳しいお話です。
きっと本当に見て欲しい方はこのブログは見ないので率直に書きます。
あなたは、
「痛みがなくなった」=「治った」
と思っていますか?
残念ながらまだまだ、
「痛くなったらどこかに行く」
そういう方が多いですよね。
もちろん私もそうかもしれません。
でも、
「痛くならないように何かしていますか?」
「日頃から何か気を遣っていますか?」
ということ。
「痛み」が出ているのは、何かしらの原因があっての結果です。
食事・運動・思考・セルフケア・メンテナンス・睡眠・過去のケガ・癖・習慣などをないがしろにしていた結果として「痛み」が出てきただけです。
急に出てきた痛みなんてあり得ません。
全て原因があっての痛みです。
それなのに、
「痛みが取れたから良かった」
で終わってしまうと、自分の今までの習慣を改めようとしません。
すると当然また同じような痛みが出てきます。
本当に重要なのはその先の話です。
「また痛みが出ないように〇〇を気を付けよう」
「健康な状態を維持できるように〇〇を続けよう」
そうやって考え方や行動を変えていかない限り再発しますよ。
あなたはいつまで同じことをくり返しますか?
そろそろ気づいたらどうですか。