夏のぎっくり腰に要注意!!
今日【夏のぎっくり腰に要注意!!】というお話をしていこうと思います。
梅雨になり、暑くなり始める頃に増えてくるのが
【ぎっくり腰】です。
普段から、
「ぎっくり腰は季節の変わり目に増える」
というお話はしていますが、夏真っ盛りでも増えるのが「夏のぎっくり腰」です。
今回は夏のぎっくり腰の特徴についてお話します。
夏のぎっくり腰の特徴
夏って温かいから、ぎっくり腰ってそんなに起こりそうではないですよね?
なぜ夏にぎっくり腰になるのでしょうか?
夏にぎっくり腰が起こる要因の1つが、
「冷房による冷え」です。
確かに、外気は暑いですからカラダ自体は熱くなります。
身体が熱くなると筋温(筋肉の温度)も高くなるので、ゆるむことは考えられます。
ただ、外は30度を超えていても、室内は20度だったとすると、
入った直後は、
「涼しい~」
と感じるかもしれませんが、だんだん寒くなっていくのを感じる方も多いと思います。
これだけの寒暖の差は身体にとっては害なのは何となくわかりますよね。
こういった寒暖の差が激しいと、身体がびっくりしてうまく適応できないということが起こります。
そんな時に、不意な動作をすることで痛めてしまうのが
「夏のぎっくり腰」
ですので、これからの季節皆さんもぎっくり腰にご注意くださいね。
詳しくは動画で↓