おはようございます。
水曜日は天野がブログを担当します。
最近暑くなってきましたね。
しっかりと水分補給はできていますか?
意識していないと気がついたら脱水症状が起こっていることもあります。
そこで、今日はオススメの給水のタイミングや
水分補給の有無で体に起こる変化についてお話ししたいと思います。
人の身体は50−80%が水分でできています。
新生児⇨小児⇨成人⇨老人と水分量は徐々に減っていくと言われています。
1日失われる水分量は、排泄・発汗・呼吸などを合わせて、約2.5L
ですが
3食の食事で約1.0L
食事を体内で消化する際に約0.3L
水分補給で約1.2L
で合計約2.5Lを補給すると言われています。
年齢や体重などにもよりますが、
1日で接種した方が良い水分量は 約1.2〜1.5Lとされています。
このくらい飲めていますか???
では水分が不足するとどうなるでしょうか
まず、水分不足により、血中の水分量が減少し血流が悪くなります。
血流の悪さは様々な病の元で、血管・心臓・腎臓はじめ様々な臓器へ悪影響を及ぼし、脳血管疾患・糖尿病・心臓病など恐ろしい病の原因になります。
また血流の悪化により酸素を運ぶ役割を果たせず
筋肉は緊張し体が硬くなり、
腰痛 膝痛 肩こり
など様々な不調を引き起こします。
水分量が確保できていると
血流の改善により、上記のような病気の予防になるだけでなく
筋肉の緊張が解け、体が柔らかくなりやすい
ため、腰痛や肩こりなどの改善にも役立ちます。
ではいつ水分補給をするのが良いのでしょうか?
人の身体は、植木鉢の植物と同じでこまめに水分を当ててあげるのが適切とされています。
時間でいうと、
1時間に一回水を口にする習慣を持つと良いそうです。
またオススメのタイミングとしては
寝る前と寝起きです。
寝る前の水分補給は
睡眠の質を高め、疲労を取りやすくしてくれます。
寝起きは脱水状態ですので、
体が硬くなり、臓器の働きも落ちます
水分補給によって
体を柔らかくし朝一の体の硬さが和らぎます
臓器を目覚めさせ、消化を助けてくれる効果もあります。
ただ脱水症状や熱中症の予防という観点だけではなく
体の健康のためにも、水分補給をしてくださいね!
ーーーーーーーーーーーー
次回以降「続き」を見たい方は、
今すぐ【チャンネル登録】をお願いします!
↓LINEのご登録で有益な情報を定期配信↓
お友達追加で、あなたに合ったセルフケアまとめ動画をプレゼントしています。
※整体院の選び方はこちら(お時間があるときにどうぞ)
世田谷区桜新町・用賀・二子玉川の姿勢改善・痛み改善に特化した治療院
国家資格保有。
柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業の先生方への技術講師を務める。
医師や芸能人も通う姿勢特化型の整体サロン。
治療家の先生はこちら
「胸椎へのアプローチ動画」をプレゼント