これは知っておいて欲しい
今日は【歩数が増えたり減ったり・・・。】というお話です。
先日、当院に来院されている85歳の女性の方と会話をしていて、新たな気づきがありました。
「何だか、最近歩数が増えたんだよね~」
これだけ聞くと、
「良く歩くようになった」と思うかもしれません。
ですが、すごく大事な学びがありました。
基本的に毎日同じルーティンを繰り返す日々です。
毎朝近くの公園でラジオ体操をして家に戻ってくる。
特別寄り道をするわけでもなく、全く同じ日々の日課をこなしているわけです。
でも、
「今までは6000歩くらいだったのに、最近は6300歩とか6500歩になったんだよ」
というお話でした。
これから何が言えるのか?という事です。
要するに、
重心が下がったり、関節の動きが悪くなると、歩幅が狭くなるわけです。
でも、ルーティンは普段と同じことしかしていない。
結果的に歩数が増えるという事です。
セルフケアも少しサボりがちだったこともあり、
股関節周りの筋肉が硬くなって、動きにくかったんですね。
「歩数」って、
たくさん歩いたかどうかの指標と考えていましたが、少し違った視点で見ることもできますね。
新しい考え方です。
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