内股歩きのあなたへ
今日は「歩き方について③内股」というお話をしていこうと思います。
前回までのブログをみていない方はこちら
今回は、「内股歩き」です。
特に女性には内股歩きの方が多いですよね。
踵の内側がすり減る・・・
あなたの靴のかかとはどこが減っているでしょうか?
内側がかなりの勢いですり減っている方がたまにいますが、内股歩きの傾向が強いです。
もちろんそうでない場合もありますが。。
ただ、一つの目安にはなるかと思います。
まずは靴の踵のどの部分がすり減っているかを見てみてください。
昔から内股歩きを気にしている
内股歩きの方に話を聞くと、
「昔から内股歩き」
「物心ついたときから」
という方が多いです。
内股を治すポイントは?
内股歩きをしている方の多くが、
おしりの筋肉が弱い
ということがあげられます。
おしりの筋肉というのは股関節を外に向けるような筋肉でもあります。
すごくざっくりいうと、つま先を外に向ける為の筋肉の一つです。
ここがうまく使えない(弱い)と内股歩きになってしまいます。
特に内股歩きで、どこかに痛みを伴っていない場合はまだいいですが、
長年その状態(おしりが弱い)が続くと、腰痛や股関節痛などにも発展してきます。
もし、普段から内股で気にしているのであれば、ここを鍛えていく必要があると知ってください。
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